○上林山国務大臣 そのことについて、長谷川政務次官からアメリカに連絡を受けまして、実はびっくりいたしておるところでございます。久保君が保釈中であるということは、もちろん全然知りません。
○上林山国務大臣 先ほど申し上げましたように、長谷川政務次官の連絡で、国会がそれぞれ早く帰ったらいいじゃないか、こういうような御意見もあるというようなことを聞きましたので、国会を重視しなければならぬと考えまして、帰ってきたわけでございます。
○上林山国務大臣 本件については、ほかの委員会において、長谷川政務次官からもお答えがあったと思うのでございますが、私に対して長谷川政務次官から、国会で私に関するいろいろな情勢があるので、できるならば相手方に迷惑をかけない程度のところで、失礼にならない程度のところでお帰りになったらどうだ、こういう連絡を受けましたので、率直に申し上げますと、そういう意味で帰ってきたわけでございます。
そういう関係もございますので、実は昨日も防衛庁事務当局にも命じ、また別個に長谷川政務次官からも、旅行先の上林山長官に国際電話で連絡をとらせたわけでございます。そして逐一できるだけ詳細にこちらにおける状況を知らせまして、それによってアメリカとの関係を調整することができるならば、なるべくすみやかに帰ってくるような決心をするように私としてもしむけたわけであります。
○中村(重)委員 先ほど長谷川政務次官の説明によると、横須賀その他の基地を上林山長官は視察をした、こう言っている。だから、自衛隊の広報活動といったような点から、音楽隊というものはいつも行動しているんだ、そういう説明を官房長はされたのでありますが、上林山長官が各基地を視察した際、音楽隊の行動といったようなもの、そういうパレードというものが行なわれたのかどうか。
○吉川委員長 長谷川政務次官に申し上げますが、ただいまの問題は、海原官房長の名誉にかかわるのみならず、防衛庁にとりましても重大な問題でございますから、この疑惑を解くために万全の措置をとっていただきたいということをお願いいたしておきます。 関連質問を許します。華山君。
○中曽根委員 長谷川政務次官と、それから科学技術庁の事務次官にお尋ねしたいと思います。 南極の問題を解決するスタートは船の問題のように思います。これについては、前にも申し上げましたように、防衛庁の協力を求むるというのは一つのアイデアであります。私は当面の方向として防衛庁の協力を求むる以外にないような予感がするのであります。
○齋藤(憲)委員 この南極観測に関する問題は、特に本委員会において私も熱心に関心を持った問題でございましたが、本日長谷川政務次官から、南極観測に関する本部の体制を大体承りまして、三年後には越冬隊をさらに送るくらいの事務的な構想ができたということで、私は非常に喜んでおるのでございます。
○松前委員 長谷川政務次官に。かつての問題の終止符を一つ打ちたいと思います。学位の問題で文部省が非常に熱心にわれわれの要望を取り上げられて、いわゆる大学院以外のコースをたどった者に対して従来の旧制的な考え方のもとに学位を授与する、そして彼らの研究を促進するという点について相当な力を注いでいただいたことに私は非常に感謝をいたしております。
それから長谷川政務次官から、菅平のことを含めての意味でしょうが、来年の予算では一つがんばろうというお話で、これまたまことに意を強くするところでございます。
ちょうど長谷川政務次官がいらっしゃるのでお聞きしたいのですが、これは具体的になっておるのでございましょうか、どうでございましょうか。
の犯罪防止というのが重点になっておる団体で、それが中心で、青少年を今後どういうふうに引っぱっていったらいいかという団体でありまして、もちろん、内閣にある青少年問題協議会が中心でやっていただくこともけっこうでありますが、やはりこれは、青少年を担当しております文部省ができるだけ中心になって、文部省的なカラーによって、世界の青少年大会を日本において開くということが一番適当ではないかと考えておるのですが、長谷川政務次官
○小笠原二三男君 長谷川政務次官だって必ずしも都市的な選挙区ではないのですからね、あなたのところだって相当な僻地もあるわけなんですが、寄宿舎を建てても利用者が少ないという結果にならないように、十分やはり文部省として、あるいは行政指導の面では、自治省としても留意してもらいたいと思います。立ちぐされになるような施設は不要です。
その点に対して、長谷川政務次官はどういうようにお考えになりますか。
そういうようなのば、やはり文部省で調整をしていただいて、都道府県の主管課長会議でも招集されて、これらの問題について打ち合わせをされた上で、僻地教育の振興は、長谷川政務次官がおられる閥にぜひ片づけていただきたい。特に、そういうような僻地の出身者であるそうでありますので、要望を申し上げておきたいと思います。 それと、初任給調整手当についてちょっとだけお尋ねいたします。
それに対して長谷川政務次官はどういうふうにお考えになるのですか。
そこで先ほどから局長からはいろいろと御答弁もいただいて参りましたが、長谷川政務次官がお見えになりましたので、そういうような政治的な判断というものは大臣なりあるいは政務次官から御答弁を願うのが、給与政策に対するところの文部省の態度というものであろうと思いますから、政務次官からお答えを願いたいと思うわけです。
三十八年度以降においてはどういうような年次計画を立て、大蔵省の予算査定にあたって三十八年度以降についてはどういうふうにいたしますという約束を取りつけているのか、この点について長谷川政務次官より承りたいのであります。
○矢嶋三義君 厚生政務次官、お急ぎのようですから先に承りたいと思います、長谷川政務次官もお忙しいことはわかっておりますが。先ほど経済企画庁長官に承ったのですが、お宅関係のは予算一本化に入っていないわけですね、これが一本化されることについては、次官としてはどういう見解を持たれておるか。
きょうは長谷川政務次官が出席されまして、まさに文教と科学技術振興が渾然一体をなしたような感がありまして、この委員会も将来の運営において、特に文部当局の出席をたびたびお願いをして、文教と科学技術の一体化をはかって参りたいと思うのであります。 施政方針演説の中には「政府が、明年度の予算編成にあたり、新時代に即応する科学技術の開発並びに科学技術者の養成とともに、最も力点を置いたところであります。」
これに対して、文部当局は善処する、その趣旨に沿うて早急にやりたい、こういう御答弁が政府を代表して長谷川政務次官からあったのであります。これは、三月いっぱいをもってこの旧学位令が一応消滅することになる。そうなると その後においては新学位規則によっておやりになるということになりまするので、ちょうどその境目に相当している。
○松前委員 長谷川政務次官の今の責任ある言葉で了承しますが、しかし、私は、私どもの背後にそういう気の毒な人がたくさんいるから、代表して言っているのです。だから、そのことを考えてもらいたいと思うのです。どうしてもこれをやらなければ私はいかぬと思う。これはほんとんに切実な要求です。これをやってごらんなさい。長谷川政務次官は、参議院の全国区に出馬したら当選確実です。これほど大きな影響を与えるものはない。
○小平(久)委員 ただいま長谷川政務次官から当委員会一同の要望にこたえる、また期待に沿う御答弁をいただいて、われわれ非常に喜ぶところでありますが、かような御決定を見ました以上は、当局の意のあるところもよく中小メーカーにお伝えを願って、そうして、一日も早くわが国の電子工業、従ってこの問題になっております固定抵抗器の製造技術の向上、こういう方面に一段と一つ努力をしてもらうように、当局においてもしかるべくお
ただいま多賀谷委員の質問に対しまして、長谷川政務次官の御答弁がありましたが、その基準の問題について合成ゴムは日本経済に非常に重要であるという点から取り上げられたわけでございますが、たとえば木材化学が近く技術的な完成の段階に到達いたしておりますが、木材化学の場合は合成ゴム工業以上に日本の経済自立の問題に重大なる関連を持つとはっきり確認せられておりますが、木材化学に対する問題についてはどのように政府はお